面接を録画して機械学習で分析「HireVue」
コスト削減に繋がるウェブ上のビデオ面接アプリを提供するだけでなく、テキスト・声・表情から将来の活躍度合いを予測する。
どのくらいの精度で判定できるのだろう。あと営業職とかだと明るさとかが重要なのでマッチしそうだか、エンジニアとかだと面接の表層はそれほど重要じゃないと思うので、職種で使い分けると良さそう。
転がすだけで測れるメジャー「ROLLOVA」
indiegogoでファンディング中のデジタルメジャー。転がすだけで測れるので、従来のメジャーが苦手な曲線などにも使えて、見た目もクール。お値段は60ドルほど(ちょっと高いかな...)。
転がすタイプってアナログ表示もありそうなので、そちらのほうがバッテリーとか考えると良さそう。
調べてみると物差しのテックはカメラを使ったARが多い感じ。グーグルオフィシャルまでありました。
仮想リテールストア「JDVirtual」
中国の大手eコマース企業のJDがバーチャルなリテールストアをオープン。
写真のように、画面上に商品棚が表示され、ユーザはスマートフォンでQRを読み取り、買い物をする。買った商品は、アプリで登録した住所へ配達される。
JDはO2O(online-to-offline)というUXのコンセプトを提案しており、従来のオンラインでの体験をオフラインまで繋げたいようで、それの1つがこのJDVirtualみたい。
駅の通路など、多くの人が行き交う動線に設置されるようで、「あ、そういえば洗剤切れそうだった!」などPush型のリマインド的な効果は高そう。
下の記事にあるように、JDは最近「自立配送車」、「ドローン配送」、「無人店舗」などアマゾンに匹敵するくらい新しいUXを提案しているみたい
頭の動きで操作するUI 「HeadGaze」
iPhoneXに搭載された3Dカメラを使って、頭の動きでアプリケーションを操作するUIをeBayが提案。
デモビデオの感じだと、手に持ってるんだから指で良いじゃん!って思ってしまうが、料理中とか手が離せない場面だと良いのかな。
クリック操作は、おそらくホーバーの連続時間で代替しているようだから、色が変わるUIはわかりやすいなと思った。
Lyftがシェアリングスクーターをローンチ
ANIMATIVEなバックパック「PIX」
ピクセルのアニメーションを映し出す、バックパック。Kickstarterで2万5000円ほど。
フェスとか街中で目立ちたい人以外要るか!?と思ったけど、自転車でウィンカー替わりに使うなど実用的な用途もありそう。
これでテトリスしたいなーと思ったら、やっぱりありました。。笑
履歴書をサクサクかける「ResumeMaker.Online」
リアルタイムにレイアウトそのままにレジュメを作成・編集できるアプリケーション。
項目やカラー、フォントなど自由度は必要最小限ではあるが、編集するのがレイアウトに直打ちなのでとても心地よい。